カードローンの受け取りは郵送や直接など様々な方法で選べる
カードローンの契約を行うと今後の借り入れや返済のためのカードが受け取れますが、カードの受け取り方法はいくつかのパターンから自由に選べるようになっています。
契約の仕方によって受け取り方も変わってくるというのが正しく、Web契約か店舗や契約機まで行く形での契約かによって異なります。
いずれの方法にしてもバレずに受け取りが可能となっているのがカードローンの良い部分でもあるので、カードローンの受け取りに不安を感じている方は、契約手続きの進め方による受け取りの違いについても知っておくと良いでしょう。
来店不要のWeb契約での受け取り
今では主流となっているカードローンのWeb契約は、パソコンやスマホで来店不要で申し込みから契約まで完結ができるのが利点です。
誰にも見られず、知られずに契約が行え、契約後のカードローンの受け取りは基本的に郵送となるのでやはり来店は不要です。
ただ、郵送先は自宅のみとなる場合がほとんどで、郵便局留めは不可となります。
カードローンの受け取りによって本人確認も兼ねているので、自宅以外での郵送での受け取りには対応をしていません。
店舗や契約機での受け取り
一部の地域に設置のある有人店舗、または全国各地に設置のある無人の自動契約機でカードローンの受け取りが可能です。
申し込み自体はWeb上で進め、申し込み完了後に近くの店舗や契約機で契約手続きを行えば、直接のカードローンの受け取りまでの時間が短縮できます。
来店をしなければならない面倒さがある代わりに、店舗や契約機でのカードローンの受け取り方法なら自宅宛の郵送がない大きなメリットがあります。
自宅に郵送物が届くとカードローンの契約が家族の方にバレてしまう可能性がありますが、店舗や契約機での受け取りならその場でカードを受け取って終わりなため、バレてしまう可能性を大きく下げられます。
郵送だとしてもバレにくくはなっている
とは言え、郵送でのカードローンの受け取りであっても、プライバシーはしっかりと守ってくれるようになっています。
プロミスやアコムなどの消費者金融でWeb契約を行うとしても、郵送での受け取りの際には「プロミス」「アコム」と郵送物の差出人に書いてあるわけではありません。
「事務センター」や「ACサービスセンター」といったように社名やサービス名は伏せられているので、郵送でのカードローンの受け取りでも家族の方にはバレにくくなっています。
また、カードローンの郵送での受け取りは本人限定となっており、たとえ家族の方であっても勝手には受け取れないので、Web契約で郵送でのカードローンの受け取りとなっているとしても、安心して手続きが進められるのです。
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