MENU

カードローンで提出する収入証明書は給与明細でも大丈夫?

カードローンは、一定の利用限度額を超える場合に、収入証明書の提出を要求されます。収入証明書を出さなかった場合は、カードローンの審査に落とされてしまいます。

 

この収入証明書は、借り入れ先によっては源泉徴収で使われた書類を提出しなければなりません。しかし、源泉徴収の書類を失くしている場合に、給与明細で証明する方法もあります。

 

平日も土日も24時間申し込み可能
プロミス
最短25分融資でスピーディ

 

一部のカードローンは給与明細でも証明にできる

カードローン 給与明細

給与明細は、カードローンの収入証明書としては認めていない会社もあります。しかし、一部の会社は収入証明書として扱っており、一定額以上の収入を持っているなら問題はないと判断しているのです。

 

カードローンの審査に給与明細を提出すると、月給を12ヶ月分合計して年収を算出します。この年収によって、カードローンの利用限度額を決定するという方法です。この方法により、ある程度給与明細で収入の証明が可能ですので、給与明細でもカードローンの収入証明書扱いとなります。

 

ただ、カードローンによっては、給与明細ではボーナスなどの計算ができないために、ボーナスの明細などを出さない限りカードローンの収入証明書と認めない場合もあります。

 

給与明細を出す際は電話連絡で伝えておくこと

給与明細しか持っていないことは、カードローンの審査中に連絡したほうがいいでしょう。多くのカードローンは、本人確認の電話を行っている間に、収入証明書をどのように提出するのか話をしていますので、そのタイミングで給与明細を出したいという話を持ち掛けてください。

 

本当に給与明細でも大丈夫と判断している会社は、そのまま提出しても構いませんと連絡してきます。しかし、提出を本来認めていない会社の場合は、書類については少し待ってほしいなどの連絡を入れて、後日再度連絡が入る形となります。

 

この連絡によって、給与明細でも問題がないと判断された場合のみ、収入証明書扱いとして提出が可能です。

 

給与明細は最後の手段として考えよう

カードローンの審査では、源泉徴収票を提出することが基本であり、給与明細を提出する方法は最後の手段です。どうしても収入証明書を提出しなければならない状態ならば、給与明細について相談を行って、提出をお願いするといいでしょう。

 

ただ、収入証明書では認められないと伝えるカードローンもたくさんあります。もし給与明細が認められないようであれば、最初から利用限度額を抑えるなどして、収入証明書を出さなくてもいいようにしましょう。

 

プロミス

プロミスの特徴

プロミスならパソコンやスマホで来店不要のWeb完結契約が可能で、契約後は対応する金融機関宛で24時間最短10秒での振り込みによる借り入れも利用できます。平日も土日もすぐに借りたい方に特に人気が高く、借りられるか不安でも申し込み前に簡単な診断が行えるので安心です。

実質年率 4.5%~17.8%
限度額 1~500万円
審査時間 最短25分回答
30日間無利息サービス

メールアドレスの登録とWeb明細の利用登録で、初回借り入れの翌日から30日間が無利息になるお得なサービスがあります。

カードローンで提出する収入証明書は給与明細でも大丈夫?関連ページ

カードローンとは何に使うものなの?大きな借金でも使えるの?
カードローンは年収の1/3以上利用できない?総量規制とは
カードローンは1,000円以下も借りられる?借りられる最低限度の数字は?
カードローンで100万を借りると返済額はどこまで増えるの?
カードローンで100万を借りると利息は大きいのか
カードローンを100万以上利用したいなら申し込みと返済が大事
カードローンは10年で返済できなければ一括返済の対象になる?
カードローンで10万を借りたら返済にかかる時間はどれくらい?
2社以上のカードローン契約も可能!ただし借りすぎは禁物
2社以上のカードローンの返済をまとめる方法
カードローンを3社以上契約することは可能か
70歳になってもカードローンを使える会社が存在する?
アリバイ会社はカードローン審査の救世主にはならない
おすすめできるカードローンは低金利で利用限度額が高いもの
カードローンはおろせない状態でこそメリットあり?
カードローンのお試し診断って参考にできる?
カードなしでもカードローンでお金を借りられるのか
カードローンとクレジットカードの違いは明確!使う場面が異なる
コンビニでも借入のできるカードローンが急増中
お金をすぐ借りたいと思ったときはカードローンが便利
カードローンで借りたお金をその日に返済すると利息はどうなる?
カードローンをマイホーム用の資金源として活用できるのか
多数の引き出し方を持っているカードローン!その手法を紹介
返済の延滞を続けているとカードローンの発行が難しくなる
利用限度額を下げて申し込みを行うのがカードローンですぐ借りれるコツ
カードローンは引き落とし日の把握と余裕を持ってお金を残そう
ノンバンクとされているカードローンとは何を指すのか
カードローンのネット審査は申し込みの基本方法とも言える
カードローンでの一括返済は使うべきなのか
カードローン解約前に絶対に必要な行動3選
カードローンの残高がなかなか減らないなら返済を見直す
カードローンはマイナス金利の影響を受けているのか
カードローンのリボ払いは負担を知っておかないと危険
大きな金額をカードローンで借りるメリットとデメリット
メガバンクのカードローンは安定して金利が低いのが特徴
カードローンをまとめることができれば毎月の返済は1回で済む
カードローンは引っ越しの費用を借りるにも適している
カードローンの使い方の基本を知れば初めてでも安心
カードローンの返済シミュレーションは使って計画的な返済を
生活が苦しいときにも役立つカードローンによる借り入れ
高額融資を希望するならカードローンの利用は適さない?
カードローンの契約更新で審査に落とされる可能性もある
カードローンは繰り上げ返済を使えば返済総額が少なくできる
契約期限を迎えたカードローンはどうなる?
健康保険証でカードローンの審査には通るのか
カードローンの契約をすると勤め先に電話連絡が入る?
カードローンの危ない状況を知って安心して使えるようにする
カードローンの再契約で必要となる手続きとは
金利が安いカードローンで返済を抑えて賢く借りる
カードローンを利用して借りられる最大の金額とは
カードローンの借り入れを繰り返すのはメリットが多い?
カードローンを持つだけのメリットとデメリットとは
自宅以外でカードローンの受け取りを行いたい場合はどうするべきか
カードローンの取引目的違反はとても重大な問題
カードローンは審査にさえ通れば何社契約をしても良い
カードローンの利息計算は1日ごとに行われている
会社にカードローンの申し込みはばれるのか?意外にも気づかれない?
嫁にばれないカードローンの利用方法を考えてみる
月々返済のカードローンは返済日をしっかり決めよう
カードローンを利用する場合の仕組みと注意
カードローンを借り換えた場合のメリットとデメリット
収入証明書は必要?カードローンの審査を楽にする方法
カードローンの最高金利を知れば違法な闇金融は避けられる
最速でカードローンを利用したい場合はどうすればいい?
カードローンの履歴は信用情報機関に一定期間に渡って残る
カードローンが使えなくなる条件を知っておけば安心して使える
カードローンを使わないと契約はどうなる?
カードローンは使わなければ何の費用も発生しない
使いすぎるのが怖いならカードローンを止める手続きも考えてみる
カードローンを借り換えるとメリットが多いので検討すべき
カードローンで50万円の借金をする方法と返済について
カードローンの取り扱いができない場合はどうすればいいのか
カードローンの取引期限が来ると今後の借り入れができなくなる
カードローンの取引後残高とは何か
カードローンの取引目的を間違えると審査落ちの原因にもなる
カードローンの手順とは?初心者でも迷わない借り方
カードローンの手数料を計算して無駄なく借り入れと返済を
受かりやすいカードローンはある?審査基準で選ぶなら
カードローンの受け取りは郵送や直接など様々な方法で選べる
収入証明書がない場合のカードローンの契約方法